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【2025.12.1一次エネ等級更新!】断熱等級・一次エネルギー消費量等級、BEIとの違い等についてわかりやすく解説。

【2025.12.1一次エネ等級更新!】断熱等級・一次エネルギー消費量等級、BEIとの違い等についてわかりやすく解説。

一次エネルギー消費量等級7、等級8が新設され、2025年12月1日より運用開始になりましたが、ご存知でしょうか。
また、ZEH水準の性能評価取得率も非常に高くなっており、性能への一般消費者も高まっています。
断熱等性能等級や一次エネルギー消費量等級、そして仕様基準と標準計算など、等級を取得するための概要についてまとめていきます。
『BELS評価書』『長期優良住宅』などの紹介もしていきます。

品確法(性能表示制度)の等級

断熱・一次エネルギー消費量等級と性能値

性能表示 項目の例

断熱等級(断熱等性能等級)、一次エネルギー消費量等級は、耐震等級等と同じく、『住宅性能表示』品確法によって定められた性能等級です。

お家の性能を客観的に評価できるようになったものです。

断熱等級とは?

家を包む断熱材の密度や厚み、面積等をもとに計算を行い、基準となるUA値などを算出します。

その数値によって等級が決まります。

断熱等性能等級の例(6地域 東京等の場合)

UA値ηAC値
等級4(2025年義務基準)0.87以下2.8以下
等級5(ZEH水準)0.60以下
等級60.46以下
等級70.27以下

断熱等級7が最高等級です(断熱等級8は存在しません) ※2025年12月時点

【簡単に】一次エネルギーとは?

エアコンを使う人のイメージ

わかりやすく申し上げますと、

住宅のエアコンや給湯、照明、換気設備などの光熱費消費です

断熱性能が良いほどエアコンの使用は少なくなるでしょうし、性能の良い給湯器を使ったほうが電気使用量が減ります。(単位はMJなどですが、電気代等に換算することが出来ます)

プログラムにて計算をかけ、基準値に対しどれだけ削減できたかで等級判定をします。

一次エネルギー消費量等級の例(6地域 東京等の場合)

削減率
等級4(2025年義務基準)0%以上
等級510%以上
等級6(ZEH水準)20%以上
等級7(2025.12.1~)30%以上
等級8(2025.12.1~)35%以上

各省エネ基準一覧

下記表にまとめましたので、参考にして頂けますと幸いです。(2025年12月時点)

基準断熱等級一次エネ等級
2025年省エネ義務基準等級4等級4
ZEH水準(2030年度までに義務化)等級5等級6
GX ZEH(太陽光込みで一次エネ100%以上削減、別途HEMS・蓄電池が必要)等級6等級8

■気になる■ どうすれば一次エネ等級7・等級8、GX基準を達成できるの?

みらいエコ住宅等の補助金グレードでもある『GX志向型住宅』。

断熱等級6や一次エネ等級7,等級8の仕様が気になるかと思われます。

計算での達成方法をお伝えしているコラムを紹介します。(参考)

【みらいエコ住宅2026補助金】GX志向型住宅とは? GX ZEHとの違いや、基準、BELS申請等のポイントを解説!

【みらいエコ住宅2026補助金】GX志向型住宅とは? GX ZEHとの違いや、基準、BELS申請等のポイントを解説!

2025年11月28日『住宅省エネ2026キャンペーン』が閣議決定され、新築省エネ補助金の『みらいエコ住宅補助事業』が発表。
GX志向型住宅も補助額110万円/戸(予定)として実施見込みが明らかになりました。
本コラムでは、GX志向型住宅の基準達成にさせるためのポイントをお伝えしていきます。

断熱等級・一次エネルギー等級の計算方法

断熱等級の求め方

仕様基準と標準計算の2パターンいずれかになりますが、

仕様基準では省エネ基準・ZEH水準の判定のみ行うことができます(個別の断熱等級や、等級6等の評価はできません

標準計算にて行い、UA値やηAC値を算定します。

一次エネ等級の調べ方

断熱同様、仕様基準・WEBプログラムでの計算のいずれかとなります。

仕様基準では断熱同様、『省エネ基準』『ZEH水準』判定のみが可能です。

断熱性能はもちろんのこと、エアコンや換気、給湯等の設備性能を入力し、

主たる居室やその他の居室等の面積規模・割合や、仮想床の適用(吹抜け等)等も影響していきます。

BEIによって等級が決まります。(例 BEI0.7⇒ 一次エネ30%削減⇒ 等級7)

等級はどこに書いてある?

設計住宅性能評価書

設計住宅性能評価書は、申告した各等級に適合していると判断された場合、等級が表示されます。

(例)等級 4 5 6 7 ⇒ 該当する数字に〇がつきます。

※長期優良住宅では省エネの等級表示がないですが、

設計性能評価申請に『長期確認』も適用させると性能評価をそのまま長期に使うことが出来ます。

BELS評価書

BELS評価書のイメージ

断熱等級については、家マークにて表示がされるようになりました。

一次エネルギー消費量等級は現時点記載がなく、削減率の量によって★の数にて表示されるようになっています。

(画像引用元 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 https://www.hyoukakyoukai.or.jp/shouene_hyouji/pdf/bels_3rd_party_evaluation2311.pdf )

省エネ計算やBELS等、対応する余裕がない・・・

外皮計算をする余裕も、一次エネ等級8クリアのための検討をしている場合ではない・・・

そんな方へは、外注がオススメです。

良い外注先の選び方をまとめましたので、下記コラムをぜひご覧ください。

【省エネ適判】 計算・申請代行(共同・非住宅含む)の外注先の選び方とは?目安料金表等も含め解説。

【省エネ適判】 計算・申請代行(共同・非住宅含む)の外注先の選び方とは?目安料金表等も含め解説。

2025年4月より『全ての住宅・非住宅にて省エネ基準適合義務化』スタート。
2階建住宅では、仕様基準や省エネ適判等を行わないといけなくなりました。
確認申請の審査も遅くなり、省エネ適判まで含めて2か月以上かかるという検査機関も出ています。

2025年。省エネ計算から省エネ適判まで、もっと早く出してもらえるところにお願いするのがベストな方法です。
調べてみますと、外注先、申請代行先がたくさんあり、どこに頼んでいいかわからない、とお悩みの方も多いと思います。
ECOPLUSでも外注利用経験がありますので、良い経験・残念だった経験をもとに、選び方のコツを解説します。

◆ECOPLUSは 木造戸建・共同住宅・小規模非住宅の計算をまだまだスピード対応できます!

(仮計算:最短5営業日以内) ※2025/12/1時点

気になる方は、よくある質問もどうぞご覧ください。

まとめ

省エネ性能に対する建築主のニーズの高まりの中、断熱等級や一次エネルギー等級に関する注目も高まっており、

要点をまとめさせていただきました。

 

家電などで省エネ性能を★の数で示しているように、住宅のBELS・省エネラベリングなども今後広まっていくのではないかと思います。

ぜひ、エコプラスで今後の参考にして頂き、お力添え出来ましたら幸いです。

お読み頂き、ありがとうございました。

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