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お役立ちコラム
2026/01/29
【外注すべき?】フラット35リノベ 徹底解説 | 要件・流れ・注意点がわかります!
中古住宅の購入と高性能リフォームをセットで提案する際、フラット35リノベによる金利優遇は施主様への強力な訴求力となります。
しかし、適合証明書取得のための面倒な申請準備、現場での写真撮影などは、
多忙な工務店・設計事務所様にとって大きな事務負担です。
本コラムでは、スムーズな融資実行のために実務者が押さえるべきポイントと、
業務効率化を実現する申請代行のメリットを詳しく解説します。
- 目次
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- 1.フラット35リノベとは?
- 1-1.金利引下げのメリットと種類(Aプラン・Bプラン)
- 1-2.工務店・設計事務所が活用するべき理由
- 2.要件・基準
- 2-1.フラットの基準+リノベ内容
- 2-2.いずれかの維持保全措置が必須に
- 2-3.中古プラスとは?
- 3.申請の流れ
- 3-1.検査は2回
- 3-2.つなぎ融資や本ローン実行の期日に間に合うように
- 4.必要書類とサポート体制
- 4-1.物件の事前確認や必要書類を揃えるのが大変
- 4-2.!注意! リフォーム工事前後の写真撮り忘れNG!
- 4-3.面倒な計算・申請手続きは、エコプラスの専門スタッフへの外注がオススメ
- 5.まとめ
フラット35リノベとは?
金利引下げのメリットと種類(Aプラン・Bプラン)
フラット35リノベは、中古住宅の取得と併せて省エネ・耐震などのリフォームを行うことで、
フラット35の住宅ローン金利を一定期間引き下げる制度です。
性能向上レベルに応じて『金利Bプラン』なら5年間、『金利Aプラン』なら10年間の金利0.5%引き下げが受けられる他、
子供の数や中古プラスでの適合によっては更に金利優遇を受けることができます。
工務店・設計事務所が活用するべき理由
『性能向上リノベ』を強みにする事業者にとって、この制度は成約率を高める武器になります。
フラット35リノベはまだまだ対応している事業者が決して多くない他、
変動ローンの借り入れが難しいお施主様にとって、
フラット35は大変重要なものとなっており、リノベ含めた訴求に価値をもたらすと考えられます。
また、それらを見据えた買取再販を目的にした取得もできるようになっています。
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要件・基準
フラットの基準+リノベ内容
フラット35リノベで重要な技術基準についてお伝えします。(画像)
共通要件であるフラット35(中古住宅)技術基準を満たすことが大前提。
そして、リノベとして金利A,Bいずれかに適合する性能を満たすリフォーム工事を行い、後述の維持保全措置を実施することで要件を満たすことになります。
耐久性基準もしくは耐火構造(省令準耐火構造含む)は、新築時と似た内容になりますが、耐久性基準にて天井断熱の場合は『小屋裏換気』基準を満たす必要もあるでしょう。
いずれかの維持保全措置が必須に
中古住宅をリノベして住む上で、維持保全を行いながら長くよりよく住まうことが重要です。
要件として、下記のいずれか1つの措置を実行することが求められます。
(1)インスペクションの実施 ※既存住宅状況調査技術者による現況調査等
(2)既存住宅売買瑕疵保険 等の付保
(3)維持保全計画 (30年以上)の作成
(4)住宅履歴情報の保存
ご覧の通り、新築の長期優良住宅に近い要素や、既存住宅の売買ならではの要素となっています。
中古プラスとは?
中古プラスとは、対象住宅にて一定の劣化がないことで受けられる金利優遇の要件です。
天井や雨どい、床、窓、階段等の欠損や腐食等がないことを、検査機関のほうで目視確認をします。(一部 検査省略の要件もあります)
※画像引用元 フラット35中古プラス ご案内チラシ
https://www.flat35.com/files/a/public/flat35/400373721.pdf
申請の流れ
検査は2回
事前確認・適合証明検査の2回の検査があり、
事前確認はリフォーム工事前に行わなくてはなりません。
新築同様、最初の検査後の通知書は、つなぎ融資の実行などへのご提出になります。
※買取再販の場合は、適合証明書取得を行い、購入者の借り入れ申し込み時に同書面をご提出頂く流れになります。
物件によっては 最初の『事前確認』を省略可能な場合も
つなぎ融資や本ローン実行の期日に間に合うように
新築同様、つなぎ融資や本ローンの実行の期日遵守がありますので、
余裕を持ったスケジュールで進める、もしくは、期日から逆算しての段取りをしていくことが求められます。
※リフォーム・リノベにて、新築では生じないような質疑や是正依頼が来るかもしれませんので、
余裕を持ったスケジュールが重要です。
必要書類とサポート体制
物件の事前確認や必要書類を揃えるのが大変
フラット35リノベは、新築のフラット35や中古住宅と異なる部分も多く、
通常から申請慣れをしていないと要件適合確認や書類の準備も大変です。
申請に専門特化しているサービス会社へ相談されることをおすすめします。
!注意! リフォーム工事前後の写真撮り忘れNG!
必要書類の中でも要注意なのが『リフォーム工事前後の写真』です。
評価機関との密な関係性があり気軽に確認できる状態であれば有難いですが、多くの事業者様がそういった状況ではないことも。
エコプラスでは、フラット申請にて関係性の強い評価機関へ調整・相談しながら行えるため、安心してご依頼頂けるかと思います。
面倒な計算・申請手続きは、エコプラスの専門スタッフへの外注がオススメ
フラット35リノベの複雑な申請代行は、
省エネ計算や各種申請サポートに精通したエコプラスにお任せください!
リノベですので、事前に要件確認を中心としたヒアリングをさせて頂き、
概ね適合の見通しが見えました際に、御見積提示とさせていただきます。
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まとめ
フラット35リノベのポイントを中心にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
新築と違い、リフォーム前後の検査や写真提出があることや、
各種要件(優遇のオプション含む)が複雑でわかりづらいものになっています。
是非こちらのコラム及び、エコプラスがお力になれたら幸いです。
お読み頂きまして、ありがとうございました。




